毎日寒いこの季節。
眠るときに体がひんやりすると、寝つきも悪くぐっすり眠れた感じもしない。
温かく眠るための対策、どうしていますか?
エアコンの暖房では乾燥するし、厚着をすると汗びっしょり。
入浴直後に布団に入ると、体温が上がりすぎていて寝つけない。
そこで、よく使われているのが布団乾燥機です。
【布団を温めて体は温め続けない】
1人用の布団乾燥機など、手軽に使える物が増えています。
就寝1時間前に布団乾燥機で布団を温めておき、自分は入浴。
入浴1時間後に体が放熱したところで、ほどよくぽかぽかの布団で就寝。で解決。
ついでに、意外とかいた汗を吸った布団も乾燥できて一石二鳥です。
電気毛布や電気あんかを使うと、一定の温度が保たれてしまいます。
温かくして眠ることは大切ですが、体の表面が温まると汗をかいて放熱し、
その放熱によって深部体温が急激に下がることが快眠の条件です。
布団や体を温めるときは、湯たんぽやホットパックなど時間が経つと冷める物を使いましょう。
各種サービスに関する資料請求やご相談・ご質問など
お気軽にお問い合わせください。