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レポート

寝苦しい夏の夜の対策は

【寝苦しい夏の夜の対策は】

日本では本格的な夏に突入しました。
寝苦しい夏の夜をなんとかぐっすり眠りたい。

そこで寝苦しい夏の夜の対策です。

夏の寝苦しさの原因は、体が深部体温を下げて深く眠るために汗をかいて放熱しようとしているのに
湿度が高く汗が乾かないため。
汗が蒸発するときの気化熱が生じずに、体が放熱できなくなってしまいます。

そこで対策を。

日中の日射で寝室と寝具に熱が溜まる。
寝具では、ベッドと枕が接しているところなどに熱が溜まるので、
就寝1時間前に枕やケットを裏返してベッドを露出させ、エアコンをつけ自分は部屋の外へ。

【体の放熱を促すのがポイント】

就寝時に体が放熱する汗を、寝具が吸い取りぐっすり。

反対に就寝前の準備をせず、就寝時にエアコンをつけてしまうと
寝具が暑いまま、体だけ冷えて調子が悪くなってしまいます。

就寝1時間前の準備を忘れずに。

【エアコンを途中から入れると不調に】

エアコンの使い方の実験では、
①最初につけてタイマー
②途中からつける
③つけっぱなし
の3条件では②の睡眠が最も悪いことが。

就寝前準備をして、最初の睡眠さえ深くなれば途中で起きたときにスッキリ。

夏の睡眠はそんなに長く眠る必要はないので、そこから再び眠ろうとエアコンをかけるよりは、
上記の事前準備をしておき、就寝時に設定を高くしてつけたまま眠る。

これで体への負担は軽減できます。

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