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レポート

あなたにぴったりのマットレスの選び方は?

【あなたにぴったりのマットレスの選び方は?】

朝起きたら体が痛い・・・。

これはマットレスのせい?
高機能のマットレスは様々ありますが、マットレス選びは寝返り筋がカギです。

【筋肉量でマットレスを選ぶ】

運動習慣がない人は高反発向き。
寝返りがうまくないので、低反発で眠ると寝汗がひどくなったり体が痛くなってしまいます。

これは、ご夫婦でよく見られるお悩み。
旦那さんが低反発で眠りやすいのに、奥さんは腰が痛いやら寝汗がひどいやら。
一般的に女性の方が筋肉量が少ないので、それだけ寝返りはしにくいです。

そんなとき、女性は意外に布団で眠ったら寝やすかったなんてことも。
筋肉量が少ない分、足を踏ん張ったり肘で体を持ち上げたときにマットレスが硬いとすんなり寝返りできるからです。

【高反発マットレスの寝心地はしばらく待つ】

一方、筋肉質の人は低反発向き。
高反発だと寝返りしすぎて、ベッドから落ちることもあります。

低反発と高反発では、使い始めにすぐ馴染むのは低反発です。
横になった瞬間にふわっと支えられることが感じられます。

ただ、この驚きは日常生活に体験したことがない触覚だから。
驚くことと、それが最適であることは別の話です。

高反発は、横になった瞬間に感動することはありません。
マットレスが自分の動きを跳ね返すので、体が睡眠中の動き方を覚えるのにしばらくかかります。

【マットレスの前に自前の筋肉を鍛える】

どちらの人も自前の寝返り筋を鍛えることが大切です。

寝返りは、睡眠中の体温調節を担う重要な行為です。
布団と体の間の空気を換気しているのです。

寝返りは、体を持ち上げてその場で行うもの。
横にゴロンとは寝返りません。

体を持ち上げられないと、寝返りが不十分になります。
これが体の痛みや寝汗の原因です。

そのためには、お尻の筋肉が重要。
そこで、ヒップリフトエクササイズで寝返り筋を鍛えましょう。

①仰向けになって両膝を90度曲げます
②両膝をしっかり閉じて肛門をしめます
③肩から膝が一直線になるようにゆっくりお尻を挙げます
④ゆっくり降ろします
これを5回ほど繰り返しましょう。

寝返りがきれいにできると、それだけで寝心地がよくなります。

※お知らせ
アクティブスリープ指導士養成講座 渋谷第一期募集開始です。

自分に最適な睡眠で、毎日を充実させていきましょう!

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