【早めの目覚ましで余計起きられない!?】
実際には7時に起きているけど、目標6時に目覚ましをかける。
でも、スヌーズを繰り返した挙句に結局デッドラインの7時に起きる・・・
こんな感じで目覚ましを早い時間にかけておくと、逆効果で余計に起きられなくなります。
それには、人間が起床する仕組みが関係します。
【コルチゾールのピークを合わせる】
起床3時間前から血圧を高めて起床準備をするコルチゾール。
このピークを合わせるのがスッキリ起きるカギです。
6時目覚ましでスヌーズを使って7時に起きると、コルチゾールのピークがずれて6時起きにはなれない。
そこで、事実起きた7時に目覚ましセットをする。
すると6時50分ごろに自然に目覚めます。
その翌日は、6時50分に目覚ましをセットする。
これを繰り返すと早く起きられるようになります。
脳は思わせぶりなことをしていると、ちゃんと言うことを聞いてくれなくなります。
しっかり事実を伝えることが大切なのです。
まずはリスクの少ない休日の朝でチャレンジをしてみましょう!
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