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レポート

夜中に小腹がすくのは脳の誤報!?

【夜中に食べたくなるのは脳の勘違い!?】

夜中になると何か食べたくなる。
特に、甘い物や固い物。

実はこれは脳の誤報です。
本当はお腹はすいていません。

脳は、覚醒時間が長いほど弱っていきます。
すると「エネルギー不足だ!」と勘違いして
満腹ホルモンのレプチンを減らし、食欲刺激ホルモンのグレリンを増やす。

でも本当は、エネルギー不足ではなく単なる睡眠不足。
ここで食べてしまうと、体は食べたのに代謝なら「明日は食べ物にありつけない!」と判断して
中性脂肪に変えて蓄える。

この反応で体重が増加してしまいます。

【夜中の食事を我慢できる人とできない人の差は?】

体がエネルギーを蓄える反応は素晴らしいですが、それが裏目にでてしまうということです。

夜中になるとどんな人でも小腹がすきますが、食べずに我慢できる人と、我慢できずに食べてしまう人がいます。
両者にはどんな差があるのでしょうか。

実は、普段から睡眠量が確保できている人ほど夜中の食事を我慢できます。

【「ちょっとだけ早寝」でダイエット】

睡眠時間を確保するには、普段より1時間前に眠ろう!などと張りきる必要はありません。

1日15分の早寝を1か月続けると、7.5時間の睡眠をかせいだことになります。
こんな風に考えて、5分でも10分早寝する「ちょっとだけ早寝」を実践してみましょう。

普段の睡眠量をかせげば、メタボリック症候群対策に!

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