【夜になると物音がうるさく感じる理由は?】
眠ろうとすると、近所の物音がうるさくて眠れない!!
イヌの鳴き声、音楽の重低音、パートナーのいびき、雨風の音・・・
昼は気にならないのに、眠ろうとするときに限って音が気になる。
一度気になりだすと、さらに大きな音のように気になる。
これではちっとも眠れない!
実はこれ、脳が睡眠に入ろうとしているサインです。
【脳は眠る前に安全を確認する】
脳が眠ろうとして脳波がアルファ波になると、聴覚が敏感になります。
これは、眠る前に周囲に敵がいないかを監視するシステムとも考えられています。
このシステムが原因で、夜に限って周囲の音がうるさく感じるのです。
脳波がアルファ波のままでは、ずっと音が気になって眠れない・・・。
そこで、このアルファ波の『壁』を突破して、すみやかに深い睡眠に入りましょう。
【アルファ波の壁を突破するには】
眠り始めにアルファ波でとどまらず、一気に深い眠りのデルタ波までいってしまえば、音なんて気になりません。
アルファ波の壁を突破するには、
①眠る1時間前の体温を上げる
②一旦ベッドを出て
体を温かくして眠くなるまで待つ。
つまり睡眠圧を高めること。
この2つで、物音なんか気になる前にぐっすり!
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