子どもが夜中にギャー!と叫んだり、意味不明な言動、歩き回る、なんてことありませんか?
制止しようとすると、振り払ってすごく怖がってそうだけど、どうしてあげればいいのか分からない。
これは、脳の発達途中で大脳皮質の抑制能力が未熟な状態。
睡眠中に脳幹や辺縁系の活動が活発になり、激しい感情や行動が外側に表れてしまいます。
「どうしたの?しっかりして!」など、無理に覚醒させると錯乱してしまうことも。
まずは、ぶつかったりベットから落ちるなどのキケンがないように見守りましょう。
脳の発達とともにだんだん見られなくなっていきます。
何が起こっているのか分からないとヒトは恐怖を感じます。
自分のこと、こどものこと、仕組みが分かることは安心材料になりますね。
ストレスも同じ。
仕組みが分かるとスッキリすることもありますね。
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