日本では、民主党寄りの報道が目立ちましたが、事前のアメリカの様々な情報ではトランプ優位の予想でした。結果は予想以上にトランプ氏の圧勝。凄まじいインフレに苦しむアメリカ国民が出した答えでした。

投票権を有すのが約２億４０００万人。
投票率は５５～６０％程度なのですね。
もう少し投票率は高いと思っていたので少々意外でした。
ただし、得票数は下記の通りで、それほど圧勝でもないとみます。

トランプ氏　7483万2689票（50.4%）
ハリス氏　7123万8770票（48.0%）

今日は、トランプ劇場第２幕がはじまった、とんでもなく劇的なことが次々とおこっていくのではないか、そんな気がしました。

世界各国の対立紛争はどうなるか、インフレはどのように落ち着くのか、そして経済はどうなるのでしょうか。これから、経済政治は人任せではなく、色々なことに関心を持ち、学んで、関わっていく必要がありますね。変化の波、風に、流され、飛ばされないように、しぶとく生き抜いて、生き残っていかねばなりません。

2025年2026年は変革のど真ん中、会社としても体制作りに注力します。