以前は、世知辛いとか生きづらいとか、そんなことを考えることはなく無我夢中でした。今も、もちろん、もっと無我夢中ですが、最近は、生きづらい、世知辛い、と感じることが多くなってきました。
お客様と話していると、
*気軽にモノが言いにくい
*ルールや手続きが多すぎてやりにくい
この2点に集約しますね、という話になりました。
排他的な雰囲気では、経済が停滞しますし、シュリンクしていくと思います。
また、生きづらい雰囲気がメンタルヘルス不調者を増やすのでしょうね。
誰が、ではなく、いつしか一人ひとりの行動が、不調者を増やす社会の雰囲気をつくってしまっているのかもしれません。
完璧な人なんかいませんので、相手の間違いや失敗を指摘せず咎めず、
不快に感じたことがあったとしても、聞き流し、早々に忘れ、
本質や目的に合致してればそれ以外のことはまあどうでもよいかと合理的になれる。
自分が他者に寛大で寛容になっていかないと、この鬱々とした雰囲気に負けちゃいますね。
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