いじりのつもりがハラスメント、になるケースがこのところ増えているようです。
地域によっては、結構キツイな~と感じるいじりもありますものね。
「いじり」を肯定するものでもありませんが、
「いじり」を抑制するより、
いじりに強くなる方法を考えたいところです。
心理士の先生と話していたら、
いじりに強くなるためには、
〇外に出かけて
〇色々な人の声(音)を聞いて
〇色々な人と会い
〇色々な話題で話すこと
だそうです。
「聞く・話す」の量を増やすと、
言葉に慣れて、
相手が何をいっていても気にならなくなる、
と心理士の先生がおっしゃっていました。
確かに納得。
多様性の時代といいながら、
子供から大人まで、日頃、会話する相手も話題も似たような感じで多様でないですものね。
色々な景色をみて、会って、話すと、脳全体が活性化するように思います。それによって、聞き流せる脳の習慣?癖ができるのかもしれません。
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