株式会社MD.ネット

心理的安全性ワークショップ

心理的安全性を醸成するためのポイントを、
演習中心のワークショップで学ぶ

心理的安全性ワークショップとは

「心理的安全性」を経験したことが無い管理職が、自らの組織で心理的安全性を実現することは困難です。
このワークショプでは、事前アンケートによって組織ごとに必要な演習やケーススタディを設計し、心理的安全性を経験し、理解できるようにします。

解決できる課題

  • 職場の雰囲気が悪い
  • 心理的安全性を「甘い組織」と勘違いしている人がいる
  • コミュニケーションが悪く、ミスやトラブルが多い

期待される課題

  • 健全・建設的な議論ができる組織になる
  • 心理的安全性を正しく理解する
  • コミュニケーションをよくして生産性を高める

研修の概要

研修内容

  • 演習 ウォーミングアップ
  • 心理的安全性とは
  • 心理的安全性を測定する
    (無記名WEBアンケート実施)
  • 演習
    (ヒーローインタビュー、ブラインドウォーク、架空の思い出話 など)
  • フォロワーシップ
    (「リーダーだけでは心理的安全性は実現できない」 など)

※研修内容の一例です。組織ごとに必要な内容を設計します。

研修の流れ(一例)

ご利用者の声

  • あっと言う間の60分間でした。簡単では無いと思いますが、今日からみんなで取り組めるような気がします。(製造)

  • 心理的安全性を、「ぬるい組織、甘い組織」と勘違いしていた。正しく理解できた。(運輸)

  • フォロワーシップを学んで、「全員で取り組む、リーダーだけに責任を負わせない」ことが大事なように思いました。(金融)

  • 今回は二回目ですが、一回目よりもみんな盛り上がったように思います。雰囲気良くなったからかな。(宿泊)

  • 演習のブラインドウォークは面白かった。みんな自分の伝え方のクセに気づけたと思う。(医療)

  • 心理的安全性のスコアが低い組織は、実際、内部相談件数も離職者も多いです。変えたいですね。(宿泊)

よくある質問

Q
心理的安全性を取り入れると、皆が楽をしようとするのではないですか?
A
誤解される方も多いのですが、心理的安全性が実現できると、互いに協力しながら、新しい学びや高い目標に挑戦できるようになります。
Q
どのような演習がありますか?
A
ペアで行うものには、相手の成功体験を聞き出す「ヒーローインタビュー」、目を閉じた相手を声だけで誘導する「ブラインドウォーク」などがあります。グループで行うものには、あるテーマの「否定」と「肯定」を討論しあう「ディベート」、Yes-And法(そうですね。そして...)で対話をつなぐ「架空の思い出話」があります。いずれも体験によって、心理的安全性を実感していただくことができます。
Q
研修時間は?
A
対面で60分間✕2回もしくは120分間の実施が理想的ですが、まずは60分間を1回実施し、体験いただくだけでも一定の効果が実感できると思います。その後、2回目の実施はご判断ください。
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