【4月からやたら眠すぎる?その原因は?】
4月からやたら眠い。
休日には昼過ぎまで眠ってしまいびっくりする。
そんなことはありませんか?
北半球では、4月から体は副交感神経の活動が活発になります。
気温上昇と気圧の低下により、体がダメージを受けるので消化機能を高めて備えます。
これは春ホルモンによる働きで、甲状腺刺激ホルモンが2月の下旬から準備を始めます。
ところが、2月下旬に日の出が早くなっているのを脳に知らせていないと、
つまり朝窓から1m以内に入って脳に光を届けていないと、この準備が遅れてしまいます。
【いわゆる五月病は季節に乗り遅れたサイン】
すると副交感神経の活動が急激に高まるので、体は休み過ぎてしまい、一旦休むとやる気がなくなってしまうことも。
いわゆる五月病です。
そこで感神経活動を保つために、平日と休日の起床時間の差は3時間以内におさめて、夕方には体を動かして!
活動量を保って、5月の連休中も少しだけ仕事や趣味活動とつながっておくと、
連休明けにやる気がなくなってしまうことも防げます。
各種サービスに関する資料請求やご相談・ご質問など
お気軽にお問い合わせください。