【雨の日の変化に要注意】
先週は睡眠外来に朝起きられない人が急増でした。
頭では梅雨になったことを分かっていても、
日常生活の動線が変わらないと、知らないうちに脳に光が届かない。
睡眠を司る生体リズムの1つであるメラトニンリズムの振幅が弱くなってしまいます。
【昼間ぼんやり夜はパッチリ】
脳に光が届かなければメラトニンが減らずに日中に残ります。
逆に夜はメラトニンが増えにくくなって、あまり眠くならない。
眠ったと思っても、ぐっすり眠れない。
その結果朝起きづらい。
そんなとき、こんな考えが浮かびませんか?
「会社がストレスなのかな」
「最近楽しいことないな」と。
これは生理学を飛び越えて、心理学で考えてしまっています。
ストレスを考える前に、朝目覚めたら曇りでも雨でもベランダに出て脳に光を届けて。
これは子供でも同じです。
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