【早く起きすぎるときは遅寝遅起きを】
日本では夏至間近になり、日の出が早いと目覚めが早いです。
睡眠は女性は40代で、男女ともに55歳を境に睡眠が変化するので、
この時期には早く起きすぎることもしばしば。
長く眠るのがよいと思って早めにベッドに入るほど、早く起きてしまうことになりかねません。
【朝のタイミングを合わせることが快眠のカギ】
そこで遅寝遅起きで、朝のタイミングを再セットしてみましょう。
まず、30分だけ就寝を遅らせます。
例えば、早く起きすぎる悩みがある人で22時ごろに眠くなってしまう場合は、
22時30分までベッドの外で過ごします。
翌朝、早く起きたらベッドを出るけどカーテンは閉めたまま。
そして目標起床時間になったら、
カーテンを開けてベランダに出て「この時間が朝だ!」と脳に朝時間を再セットします。
【起床をそろえてコンパクトに眠る】
これがうまくいったら、さらに就寝を30分ずつ遅らせていき、朝にむけてコンパクトに睡眠をつくります。
睡眠時間は日照時間に依存するので、夏は冬に比べて2時間ほど睡眠時間が短いのは、自然な現象です。
起床4時間後に集中できた日は、最適なタイミングで睡眠がつくられたサインです。
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