【寝つきを良くするための入眠時心像とは】
寝つけない人が寝つけるようになってくると、すんなり寝つくのに最後の一押しが欲しいです。
夜になれば眠くなるようになった。
眠くなってベッドに入る習慣ができた。
でも、寝つけるときもあれば、考えごとが始める日もたまにある・・・。
そこで入眠時心像を使ってみましょう。
【入眠時心像は脳が脳を眠らせるための戦略】
目を閉じていると、頭の中に考えが浮かぶので
その考えを真っ黒や真っ白にひたすら塗りつぶしていくと、現実的だけどちょっと変な映像が出てきます。
例えば小学校の同級生が、会社の同僚としゃべっているみたいな。
これは脳が自分の注意をひきつけておいて、その隙に入眠作業に専念するために用意した映像です。
音が聞こえる人は聴覚で、体が重くなったり軽くなったりする人は、体性感覚でこれを体験します。
これが出たらなんとしても逃すまいと、これに集中しているとすんなり入眠します。
ぜひ、お試しください。
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