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レポート

夜中に食べてしまう原因は?

【夜中に食べてしまう原因は?】

夜中に起きてキッチンでお菓子を食べてしまう。
食事の残りを食べてしまう。

こんな現象があったらもしかしたら低血糖かも。

【レム睡眠行動異常症との違いは?】

睡眠時随伴症としてレム睡眠行動異常症がよく知られています。
眠っている間にうなったり叩いたり食べてしまう現象です。
食べてしまう現象に関しては、睡眠関連摂食障害として扱われることがあります。

その特徴は
・夜中に食べていることを覚えていない
・変な組み合わせの物を食べてしまう
・睡眠が途切れることで日中のパフォーマンスに影響する など。

これらには当てはまらないなぁ・・・と思ったら、
・夜中に起きたついでに食べる
・食べているけど意識はある
・ある程度食べる物を選んでいる
・体重増加を気にして朝昼の食事を制限する

こんな様子は当てはまりますか?

もしそうならば、低血糖が原因かもしれません。

【GI値の高い食品をあえて朝食べてみる】

無理な糖質制限をすることで低血糖になっていたとします。

夜に食べると血糖値は急上昇します。急上昇した血糖をインシュリンが急分解すると
低血糖になります。 この低血糖で眠気を催して眠ります。

夜中に起きて食べることで眠るということがあったら、この血糖のリズムが乱れていることが原因かもしれません。

食後血糖値を示すGI値の高い食品は生体リズムを大きく動かします。
そこであえてGI値の高い食品を朝に食べてみては。

気になる方は試してみて下さい。

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