株式会社MD.ネット

スタッフコラム

うつ病と遺伝子

うつ病と遺伝子の関係

うつ病の発症には遺伝や遺伝子も一定の影響を及ぼすとされ様々な研究がおこなわれています。

発症している方をみると、家族性高血圧症とか家族性高コレステロールのように近親者にうつ病の人が80%はいらっしゃいます。
ご家族にうつ病を発症した方がいらっしゃる場合、自分は発症リスクが高いと捉え、セルフケアを強化する必要があります。

脳内物質であるセロトニンの分泌を調節するセロトニントランスポーター遺伝子には、うつ病のリスクが高いSS型、中間的なSL型、低いLL型の3種類があります。

日本人はSS型を持つ人が多いため、うつ病発症に対する注意が必要です。

一覧に戻る
お問い合わせ・各種ご相談

各種サービスに関する資料請求やご相談・ご質問など
お気軽にお問い合わせください。

03-5563-5151
平日 9:30 ~ 17:30
MD.ネットとは
about MD.NET
医療という枠にとらわれず、時代に対応した
メンタルヘルスサービスを提供したい。
そんな思いが出発点になってMD.ネットは設立されました。
精神医学の技術を「商品/サービス」に変換して経営改善や
パフォーマンス向上等に貢献することに日々チャレンジしています。
メンタルヘルスを通じて、人を、企業を、未来を創る。
あなたの会社を我々MD.ネットにお任せください。
必ずその解決と発展にお役に立てるものと確信しています。
Copyright 2018 MD.net All Rights Reserved.
このページの先頭へ