暑い夏が終わってやれやれと思ったら、寒く乾燥の季節がやってきました。年々良い時期が短くなっています。
この時期の部屋の湿度は、40から60%が理想的といいます。乾燥すると喉の粘膜が乾燥して保護機能が低下し、ウィルスが体内に侵入しやすくなります。
一方で、湿度が高すぎると、
カビ:20〜30℃/70%以上で繁殖
ダニ:25〜30℃/60〜85%で繁殖
とキモい生物が発生します。
肌によいのは60〜65%。
でも60超えるとダニが出てきます。
50%を下回ると肌が乾燥しはじめるようです。
なんとも微妙ですね~。
ってことは、55%くらいを狙ってコントロールすると身体にも肌にも良いということですね。
自分の湿度コントロールの体感目安としては、「眼まわりが乾燥によって痛くなっていない状態」です。
1.こまめにオイルや保湿クリームつける
2.顔に保湿スプレーをする
3.点眼して眼の乾燥対策をする
4.水分をチビチビ補給する
色々とやることが多いですが、冬はカラダもココロも潤いが大事ですね。
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