先日ロッテから、パイの実とガーナのコラボレーション商品が発売されました。12000個限定でオンライン販売、あっという間に売り切れとなりました。
ほとんど秒で売れてしまったようで残念ながら買えませんでした。召し上がったお客様からうかがうと、「想像以上に、ものすごーく美味しかった」そうです。わー、食べたかった!!
(画像はロッテ様からお借りしました)
お菓子に限らず、
ファッションでも、
レストランでも、
最近、コラボレーション企画の商品はどれも人気ですね。
一方で、ビジネスとしてのコラボレーションってなかなかうまくいかないケースがほとんどです。
「商品」のように、数量限定とか期間限定とか、「限定」にするとよいのかもしれません。
何より、関わる人たちが、「お客様を喜ばせたい」という目的に向かって心が一つになっています。
ビジネスコラボは、目的が経営状態のためであって、お客様への満足・感動とは違うところにあるので、違う会社が一つになれないのでしょうね。経営状態に余裕がある時にコラボすることも大事だと思います。
1社単独ではできない事業が増えてきたので、徹底して、お客様目線になって、他社と共創していく必要性を痛感する昨今です。
各種サービスに関する資料請求やご相談・ご質問など
お気軽にお問い合わせください。