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スタッフコラム

ドライアイの診断

ドライアイの診断

日本人の「ドライアイ患者」は約2000万人を超え、5人に1人がドライアイの症状があるといいいます。

ドライアイの診断基準は、

かつて、

(1)自覚症状
(2)涙液の異常
(3)角結膜上皮障害

の全ての項目が満たされた場合にドライアイと確定診断されましたが、

今では、
自覚症状
涙液(なみだ)の眼表面における不安定性
のみで、
ドライアイとして確定診断がなされるようになりました。

自覚症状は単に眼にとどまらず多彩なため、
最近では主に自覚症状があればドライアイと診断されるようになったそうです。

原因は、

①長時間のパソコンや携帯、アイパッド等で瞬きの回数が減少していること

②お化粧・アイメイクでマイボーム腺(涙の蒸発を防ぐ油層を分泌している皮脂腺)が詰まる

③日差し

子供のドライアイも急増しているそうで、

頭痛を訴える場合は、ドライアイの症状を疑ってみる必要があるそうです。

私の場合、①②が該当します。

最初のきっかけは、眼が痛くて起きてしまうことで受診をし、2種類の点眼薬治療を続けてきましたが、

今年の夏から、

*眼がかすんで手元が見えずらい
*眼が痛くなる

などの症状が強く出てきました。
特に、眼のかすみはある日突然起こってしまい、
拡大鏡メガネがなければ全く見えなくなっていまいました。

そこで、点眼薬に加えて、レザー治療も開始しました。
アイメイクも色々と変えてみました。

しかし、眼の調子が悪いと、QOLが大きく低下してしまいます。

みなさま、少しでも眼に違和感があったら早めに受診をしてください。

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