日曜日ですが仕事に来たら、オフィスの近くのTBSの広場で「赤坂防災フェス」を開催していました。能登・輪島の方々もブースを出して食べ物や商品を販売しておられました。復興にはまだほど遠い状況のようです。販売するものも限られているので、、とおっしゃっていました。誰が被災してもおかしくない日本です。現状を決して忘れることなく、少しでも何かできることをして、御支援を継続させていただきたいと思います。
イベントでは、20メートルのはしご車に乗ったり、揺れる車があったりして、大勢の方が体験されていました。学校ではこうした体験がありますが、大人になるとすっかり忘れてしまうので、これは消防庁と連携して、オフィス街などで定期的に行うべきですね。
災害は忘れた頃にやってくるというので、日頃から、備えあれば憂いなしの精神が大事で、安全に1日を終えたことに感謝しなければ。
スタッフに呼び掛けて、会社でも自宅でも、年内に再度防災点検をしておこうと思います。
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