毎年冬になると、気分がドーンと落ちてしまい体調がすごく悪くなります。睡眠の先生から、冬季うつは日照時間が影響すると教えていただきました。
最も日照時間が長い夏至に比べて、冬至が近い今は、なんと「約4.5時間」も陽が出ている時間が短いのです。
夏至 日出 4時30分 日没 19時
冬至 日出 6時45分 日没 16時30分
睡眠リズムが崩れ、セロトニン不足になって当然ですね。
過去の経験から、今年は、
1.できるだけ日中は陽があるところで過ごす。
下図参考。
2.逆に、夜は部屋を暗くして過ごす。
3.ビタミンBCDE満遍なくとる
4.夜はとにかく食べ過ぎない。
(消化のために交感神経が優位になるので)
5.体を冷やさない、温めて過ごす
を対策に掲げて実行しております。
例年よりも体調が良い24年の冬です。
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