コロナ禍における海外赴任者のメンタルヘルス不調の発生割合としては、
0.02%でしたので、随分と低く抑えられたように思います。
きっかけは、過重労働による睡眠不足からの発症と考えられます。
睡眠不足がうつ病発症リスクを高めることは様々な研究で明らかになっています。
1)感染者が爆発的に増えた工場での対応
2)現地政府から求められた感染対策
3)赴任者・ご家族の感染対応
赴任前にうつ病を発症していたことがあった方が50%、
初発の方が50%
帯同していた方は70%
単身が30%
でした。
コロナが収束してから、海外事業は非常に忙しくなっています。
本社からの時間管理がなかなか及ばない海外赴任者。
労働時間のマネジメントは私たちにとって課題です。W
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