東京は19日に雪が降った後、一気に暖かくなり、その影響か桜が開花しはじめました。
東京に越してきてから、桜の開花は、毎日少しづつ咲いていくというよりも、突然、桜の世界に変わるという、そんな実感です。朝起きると、フワフワもこもこしたピンクのボンボンが爆発したような感じです。ここ港区周辺はそれほど混雑せずに桜を楽しめる穴場が多いです。今年は、天気も安定しているようなので、お花見を楽しめそうですね。
そういえば、どの都市でも川沿いに桜が多いので、調べていたら、警視庁のホームページに下記の説明がありました。
江戸時代には、大雨が降り、川が氾濫することもしばしば。そこで、土手に桜を植えることにより、毎年多くの人が花見に訪れ、自然と土手を踏み固め増水に耐えられる土壌を作ったそうです。先人の知恵には感心させられます。
ありがたくお花見したいと思います。
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